『靴が人を不健康にする   著者 医師 今倉 章 』  近日中に出版

靴が人を不健康にしている実態をわかりやすく、論理的に説明し、ではどのようにしたらよいかを述べた本です。ここに書かれている簡単なことを実行すれば、少なくとも今よりは健康になるでしょう。

 私は医者を仕事としてきました。医者の仕事は、不幸にも病気となった人が健康を回復する手助けをすることです。また、病気にならないようにする情報を提供することも、仕事です。健康を維持するためには、食事に気をつけること、適宜な運動をすること、穏やかな心になることが必要です。こういうことの重要性は、私も若い頃から気づき、私自身も実行し、患者さんにも情報提供してきました。
 ところが、健康に大きな影響を持つのにかかわらず、私自身がずっと見落としていたことがありました。六十五歳になってようやく気づきました。自分さえわからなかったのですから、当然患者さんへの情報提供はできていません。ずっと見落としていたこととは、靴の健康に与える影響です。自分の不明を恥じるとともに、今まで情報提供できなかった罪滅ぼしのためにも、この本を書きました。この本がみなさんの健康の一助となれば幸いです。

目次
1靴はなぜ人を不健康にするか
2靴をはいていると、ころびやすい
3靴をはいていると、ぶつかりやすい
4靴をはいていると、すべった時に転倒しやすい
5足と靴の形
6足指が浮いてくると猫背になる
7巻き爪、陥入爪
8足の骨
9外反母趾
10土ふまず
11ハイヒール
12ハンマートゥ
13足指を開く
14靴のはき方
15足に合わない靴
16スリッパ
17スリッポン
18靴の機能とはだし
19人間はなぜ靴をはくようになったのか
20足に合う靴を見つけるのは非常に難しい
21靴の選び方
22草履、雪駄、下駄のメリット
23足指を使えば体が安定する
24 自然な歩き方
25水虫
26はだしの司会者
27足のにおい
28はだしで歩く
29速く歩く
30人間は足指を動かす動物である
31くつ下
325本指ソックス
33血流
34足指を動かせばひび割れ、あかぎれが少なくなる
35足指を動かせば、おそらく認知症予防に効果がある
36足指を動かせば防寒の効果がある
37前足部のツボ
38はだし運転
39足は間違わない
40それではどうするか